FC2ブログ

新茶の香り

藤井憲之 青白磁急須/汲出
藤井憲之 青白磁 急須/汲出碗


日ごとに枝がぐんぐん伸びて
青葉が開いていきます。

今年は鹿児島・知覧の新茶を買いました。
やはり新茶や新米を味わうときは、いつもわくわく
嬉しいですね。

茶掛け(お茶席の床の間にある掛け軸)では
有名な『喫茶去』(きっさこ)という3文字の
禅の言葉があります。
禅というと、難しい禅問答・・ですが
中国・唐時代の高僧が、その難しい禅問答に明け暮れている
修行僧たちに、「喫茶去」(きっさこ)と言ったそうです。
「さぁさぁ、お茶でも飲みに(喫茶)行こう(去)よ」という意味で
深くは、「お茶を飲む」という単純でありふれた日常の中に
答えはあるのだよ。と言っているので
つまり日常の茶飯事こそ、修業 ということです。
当たり前のことを、当たり前にくり返す.....。
実はけっこう難しいことかもしれません。

う〜ん、それじゃあ 「喫茶去!」

新茶は、大走り(早い時期)の高価なものを求めなくても
5月中にはいつものお茶が新茶に切り替わっていきます。

新茶はいつもより少しぬるめに冷ましたお湯で淹れると
甘みのある味、すぅーっとした爽やかな香りが楽しめます。
お茶の色がきれいに映えるお湯呑みを選ぶことは
必須ですよ。

関連記事

2016年05月03日 白磁・青白磁 トラックバック:0 コメント:0

<< 筍、豚肉としめじの卵とじ | 和!うつわ大好きTOP | 今年も筍の季節です >>












管理者にだけ公開する