冬至とクリスマス
石井康治 手吹き硝子白糸輪花皿 に、クルミのケーキ
どんより曇った寒空は、陽の光がどんなに暖かいかを
気付かせてくれます。
22日に冬至。一年で一番陽が短い日。
その日から3日間は、同じところから日が昇るらしいので
その3日後が、聖人が生まれるのにふさわしい日なのでしょう。
イエス・キリストの生誕日は、正確には不明らしいので
これから日ごとに明るい時間が増えていく "良い兆し”の
一番最初の日が、冬至の3日後、12月25日だから と
聖なる日に定められたのではないかな....と
こちらで冬至と呼ばれる日は、きっと
クリスマスのお祝いと深いところで関係があるのではないかな....
と、勝手に考えました。
なので・・・
誰にとっても、新しい年が良い年になる
そんな兆しであることを。
メリークリスマス おめでとう!
&ハッピーニューイヤー☆
暖かい光に包まれますように。
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