勝ち負けではなく、終わらせること。

藤井憲之 飛青磁鉢
藤井憲之 飛青磁鉢


8月15日は、終戦記念日。
ふと、目にしたネットの記事に
玉音放送の現代語訳がありました。
当時、よく耳にするあの有名なフレーズ以外のところは
実はあまりよく聴き取れなかったし
漢文調なので、言葉を深く理解しづらく
「負けたんだ。」ということだけわかった、という人が
ほとんどのようでした。
私も、実際に全文を読むのは初めてでした。

その現代語訳をネットで見て
「このまま戦争を続けていくと、日本だけでなく
文明滅亡の道をすすんでいってしまう。
それは、今まで犠牲になった人たちや
国を築いてきた先祖たちに申しわけが立たないので
争いを終わらせる決断をするから
理解してほしい。」という内容だったことに
今更ながら深く感銘を受けました。

みんな戦争なんてやりたくないと思っていながら
小さなきっかけで始まってしまうのが戦争だけど
勝ち負けではなく、「終わらせること」が
どれほど困難なことなのかが
痛切に理解できた気がします。

玉音放送は、心に響く名文でした。
これは、国の宝ですね。大事にしたい。

戦争が、悪いとか
嫌だ、だめだ、とみんな思っている。
これを読めば世界中の誰でも
「やりたくないから、やめる。やらない。」と
言うのではないでしょうかね。
みんなで、こんな思いをする必要は無いのですから。

参考 The Huffington Post 玉音放送を現代語訳で「耐えられないことにも耐え」【終戦記念日】


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2015年08月17日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

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