FC2ブログ

芋の葉の小付

IMG_4099.jpg
橋本薫 芋の葉小付


7月になって雨が10日ほど降り続き
橋本薫さんの、この小さな芋の葉のお皿をながめながら
どこかの畑にあるであろう里芋の葉に溜まった
雨粒のことを考えていました。

子供の頃読んだ本の挿し絵に、蕗の葉なのか里芋なのか
大きな葉を傘にして立っている子供の絵があったなぁ・・なんて
思い出したりして。
コロボックル・・とかいうのだったかなぁ。。

蓮の葉についた朝露を集めて、墨をすり
それで短冊に願いを書けば、叶うとか
そんな話しもあったな・・とか。

そんなこと、考えて過ごしているうちに
突然晴れて、それからは30℃を越える日が続いています。

29℃と30℃の差は、たった1℃なのに体感的には大違い。。。
梅雨明けはまだなのに、戸惑ってしまいます。


写真の奥にいっしょに写した版画は、きのう仕上げたばかりの
自作の銅版画です。

何処から来て、何処へ行くのか
左から右へ流れていく”時間”みたいなものを
泡のような水玉で描いてみました。

時間は水ではないけれど
たゆたうような儚さだったり
コロコロとリズミカルな流れだったりするところが
葉に溜まった水滴に
ちょっと似ているなぁ、なんて思ったりします。


あぁ、梅雨が明ければ毎日がこの暑さなのでしょう。。
台風も近づいているみたい。
風が強いです。


関連記事

2015年07月14日 九谷 トラックバック:0 コメント:0

<< 肉味噌 | 和!うつわ大好きTOP | 古染付写し なまず形向付 >>












管理者にだけ公開する