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「素直」ということ

   IMG_2150.jpg
   古賀賢治 絵唐津草文4寸皿


この、ただ丸くて、やや深さのあるお皿が
なんだかとても好きで
とろけそうな大根の煮ものや
照り照りこっくり味の煎り鶏を
鉢から取り分けたりする時には、このお皿をよく使います。

煮物をよそう前に見る、中に描いてある野の花の
蓼でしょうか、さらっとしたさりげなさも心惹かれます。


前回のブログで、何気なく”素直”と言ってから
「素直」であるということは
とても良いことなんだとわかっているのに
ずいぶんと難しいことでもあるので
普段は、つい忘れているなということに気がつきました。


素直とは、素にまっすぐ....ということかな。
それなら、このまあるいお皿のように簡単そうなのだけれど。

でもこのお皿
ふちに1本、鉄釉で引かれた線が
全体をきゅっと引き締めていて
重要な役割をしていると思います。


心にまっすぐで、まあるくゆったりしていても
1本の線が自立した意志のようにけじめをつけている・・

そんな風に生きたら
豊かで素敵だなと
素直に、空想してしまいますね。
ほんとうは、単純なことなのに。



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2012年10月23日 唐津 トラックバック:0 コメント:0

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