塩こうじレモン
古賀賢治 絵唐津草文小付
湿度が高い残暑が続き、8月も下旬になると
冷たい飲み物ばかりで胃腸もちょっと疲れてきました。
台所も火の前は暑いし、何が食べたいのかと
迷ってしまう時期ですね。
そんな時、「塩こうじレモン」という調味料をみつけて
これは、麹がお腹にも良いかも、と思いすぐに購入。
まぁ、塩こうじとレモン汁ってことなんでしょうけど
瀬戸内産レモンって書いてあるし。。
まずは、切ったタコを塩こうじレモンとあわせて
冷蔵庫で数時間置き、食べる直前に茗荷、塩揉みしたキュウリと
和えて見ました。
レモンの酸味が心地よく、酢にも飽きていたので
またすこし目先が変わって、この味もお気に入り。
茗荷とも相性が良くて、これはいいな!と思いました。
食欲が無いからと、さっぱりしたものばかりでなく
豚肉などビタミン類も摂らないと、バテちゃいますからね。
鶏や豚肉の下味に塩こうじレモンを塗って
しばらく置いてから焼くと、簡単でいいみたいです。
オリーブオイルと合わせて、そのままドレッシングにしても
塩味がちょうどいい感じで、まだまだいろいろ使えそう。。
あぁ、ちょっと食欲出てきました。
日の暮れかたがそろそろ秋めいてきたのを感じます。
夜などは少し、ホッとできるけど
季節の変わり目には、工夫しながら体調を整えていかないとね。
秋はすぐそこ。良い秋を迎えて下さい。