ちいさな春をつみ重ねて

クリスマスローズ



今年もクリスマスローズがつぎつぎと咲き
ようやく春も始まったように思います。

クリスマスローズと言っても
本当にクリスマスの頃に咲く種類もあるらしいけど
日本に入ってきている大半は
春になってから咲く種類で
これを植えた時は、2〜3年は花を付けず
咲かないのならもう抜いてしまおうか、と思った頃
ようやく花芽を付けてくれ、それからは毎年
咲いてくれています。
白い花を大きめの植木鉢に、赤紫の花を地植えにしてあります。


クリスマスローズ



クリスマスローズの花は、こっくりとうつむいて咲くので
寂し気で好きじゃない、という人もいますね。
私は、物思うような憂いがあってイイかなと思うけど。
少女がお祈りをしているみたいで。
特に緑がかった白は、蚕の山繭のようで
神聖な感じ。


春を感じるのは、やはり光・・かな。
気温より、光のやわらかさで
もう春、と実感しますね。

地面のなかで、ベールのようにやわらかな光を見つけ
芽を出したり…
春は小さなものから始まっていくように思います。
小さなものは、日照時間とか、雨とか空気とか・・
そういうものの中で、いち早く兆しを見つけるのが
得意なんでしょう。
ちいさな春をいっぱい積み重ねて
満開の春、咲くといいですね。

春は、芽や蕾が膨らんで「張る」・・なのかなぁ。
ならば胸を張って、またもう少しがんばろうね。
さて、3月がはじまります。


2015年02月28日 花々 トラックバック:0 コメント:0

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