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梅一枝

梅一枝 立春


  一 枝 梅 花 和 雪 香
  いっしのばいか ゆきにわしてかんばし

「雪に和す」ということは、この枝の梅は白梅なのでしょう。
「一枝」なので、まだ満開ではないようです。
まるで、”美しいもの”を並べたような句は  
文字を見るだけで、冷たい空気の中に漂う
梅の花の香りを感じることができます。


立春の今日は荒れ模様。
氷雨のなかの白梅ひと枝
とても切る気にはなりません。

冬を乗り越え、暖かくなってから花が咲く(幸せになる)のではなく
厳しい状況のなかにあっても、花は咲かせられるのだ、
ということを、梅に教わります。

梅の花が咲いたことに気付くと
「春は、来るんだ。」ということを思い出して嬉しくなります。

梅の花が咲いた時
気持ちのなかに、春が生まれるように
感じます。


2014年02月04日 花々 トラックバック:0 コメント:0

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