２月終わりのカスヤの森 美術館で
時間が出来たので、久しぶりにカスヤの森現代美術館へ行ってきました。
入り口ではおひなさまが出迎えてくれました。
２月２６日まで、第二展示室で開催中の”L'amitie"
甘粕多佳子さん・粕谷ハル子さんの二人展です。
展示室に入ると、なんだか妖精の住む森に入っていたかのように
やわらかい心地よさを感じました。
う～ん。この感覚は何だろう...でも、気持ちいいなぁという感じです。
こちらは、第一展示室の「エドガー・ホフシェン」展（～3/25)
感情や意識を色で表現する... というのではなく
色が感情や意識を持っている...というふうに感じました。
まだまだ寒い２月。
シンボルツリーの紅白のしだれ梅も
例年になく遅い開花で、やっと２～３分咲きというところです。
このあとは、ラウンジで館長お手製の名物、タルトタタンをいただきました。
フローレンス西村さん直伝のレシピで作られていて
芳ばしいほろ苦さがクセになる美味しさです。
写真を撮るのを忘れて、食べ終わってから思い出しました。
タルトタタンは２月が過ぎると終わってしまうのかな。
りんごの季節もそろそろ終わりですよね。
リクエストして、もう一回ぐらい食べたいなぁ。
