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朱のうさぎ鉢

前回の白い兎に引き続き、今度は赤い兎。
こちらも出来たての鉢です。

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 朱の兎大鉢です。
 明るい朱色の鉢のなかで兎が元気よく飛び回っています。


     IMG_0941.jpg
     こんな感じで。大きさは、直径21cm(7寸) ラーメン鉢くらいの大きさです。


     IMG_0946.jpg
     横から見るとこんな姿です。外側にも兎がいっぱい・・高さは、8.7cm
     この大きさなのに、手に持つと意外に軽いです。
     そういう事は、洗ったりする時にもとても大事なことです。
     1客2940円(税込み)です。
 
     思わず微笑んでしまう、明るいうつわ・・いかがですか。



この鉢の朱色、初夏の花、ヒオウギ(緋扇)の色に似ています。
今きれいに咲いています。
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早くも昨夏のような猛暑を予感させる暑さですが
今年もなんとか元気にいきましょう。

 

  
        

2011年06月26日 瀬戸うさぎ トラックバック:0 コメント:0

白うさぎのフリーカップ

夏至が過ぎて、今日から”昼間”はだんだん短くなっていくけど
どんどん暑くなっていく毎日です。
今からこれで大丈夫かなぁと思いますね。

以前からお願いしてあった、こんなに可愛いフリーカップが
出来てきました。

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 踊る兎のフリーカップ  瀬戸の水野幸二さんです。

フリーカップという事なので何でも自由に使えるのですね。
手に持ちやすく、なじみがいいので湯呑には最適です。
これからはうつわごと冷やして、冷たいデザートにもいいでしょう。
活発で元気のよい兎が何羽も刻まれています。

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       ひとついかがでしょうか? 1050円(税込み)です。
       今のところ悠々工芸には出していません。ブログ限定です。
       形もいいですよね。
       気になる方は、迷わずご一報を!
       

2011年06月23日 瀬戸うさぎ トラックバック:0 コメント:0

うさぎがいっぱい

なんとなく春の気配がしてきた暖かい雨です。
山桜の花芽が赤くなってきましたよ。

クリスマスローズも咲き始めました。

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 朱の兎大鉢  水野幸二さんの絵付けによるものです。

内側にも外側にも可愛らしいうさぎが元気良くたくさん描かれていて
地は、明るい朱色で隙間なく塗られています。

口径は20.5cmと、たっぷりとした大きさのわりには軽いので
手に持ったり、洗ったりする時もとても扱いやすい大鉢です。
気に入って買ったけれど重くて、結局使わなくなってしまうという器も
結構あったりするので、重さというのは扱う感覚として
選ぶ時の大切な要素ですよね。

野菜などの盛り鉢としてばかりでなく
実は、ラーメン鉢にとてもぴったりのサイズです。
ラーメン鉢というのは、中華風だったり民芸調だったりで
なかなか雰囲気に合う、明るくてラフな感じのものがなかったのですが、
10年ぐらい前にこれを見つけてからは
とても便利で、気に入って使っています。
思わず微笑んでしまうような遊びゴコロがあって
毎日気楽に使えるので、しまっておく時がないくらいです。
今年は卯年なので年賀状にも使いました。

この「兎大鉢」、ただいま製作中なので
出来てきたら悠々工芸の方でもご紹介したいと思っています。
値段は税込みで3000円以内の予定です。

追記

ひょんなことから先週Facebookを始めたのですが
まだ使い勝手が慣れていないので
ヘンな事になったりして、一人で吹き出しちゃったりしています。
Facebookのメリットやリスクなど
今のところ「どうなんでしょう・・」という感じです。
でも、なんとなーく「何かに使えそう・・」な気がしていますが。
どうですか?

2011年02月24日 瀬戸うさぎ トラックバック:0 コメント:0

うさぎがくれた縁

10年以上前に気に入って入手したうつわが
それから毎日のように使っていると、とても便利で手になじみ
何にでも使えて、ますます良いようなので
そのうつわを作ったヒトの事が、ずっと気になっていました。
瀬戸のミズノさんという事だけ覚えていて
けれど、瀬戸にミズノさんは沢山いるし
このうつわを持って、瀬戸まで捜しに行こうかと思ったくらいです。

そのとき、2~3人の友人にもこのうつわを紹介して
使ってもらっていましたが
やはり彼女たちも、今でもよく使っているそうです。

そういう想いをめぐらせていたところ
偶然、ホントに驚きなのですが
作者ご本人にお会いできました。
瀬戸の方なので、瀬戸のヒトにちょっと聞いてみようと思って
おもいきって声をかけてみたら
ナント、「それは僕です。」ということでした。

もうびっくり感動して、それからはスゴイ早口で
うつわの感想や、今までの経緯などをお話しし
またこれからもお願いすれば作っていただける事になりました。

そのうつわは、赤絵のうさぎ文の鉢で
卯年の今年の年賀状にも使用したので
記憶に残っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
”うさぎがくれた縁”です。
また折りをみて、写真を撮って
みなさんにお見せしますので、期待していて下さい。
そのときは、それなりの”反応”をよろしくお願いしますね。

 IMG_0708.jpg
このうさぎの湯呑も10数年前に作られたものですが、これはもう”作らない”そうです。
けれど、みなさんの反応しだいで
気持ちが変わるかもしれませんね。

瀬戸の絵付け師 水野幸二さんです。 拍手!!

2011年02月06日 瀬戸うさぎ トラックバック:0 コメント:0

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