お花見/大岡川へ

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橋本薫 葉桜小鉢


うつわは、内と外に葉桜が書かれた小鉢です。
花と同時か、花より先に葉が出ているので
ソメイヨシノではなく、山桜でしょうね。
葉の緑があると、いかにも野生種らしい
生き生きとした感じがみずみずしくて
白い山桜、好きです。

先週、横浜の大岡川へお花見に行きました。

まずは京急日の出町で下車して
丘の上にある「伊勢山皇大神宮」へお詣り。

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境内の桜には神聖な感じで迎えられました。

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坂道を下りてきて、いよいよ大岡川へ

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いくつもの橋を行ったり来たり渡りながら
川沿いの古本屋さんなどを覗き
ゆっくり3時間ほどかけて
黄金町を過ぎ、南太田の駅まで歩きました。

大岡川はみなとみらい地区にも近いので
花びらの浮かぶ川の上をカモメが飛び交っていました。

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前の週には雪が降り
次の週には初夏の陽気で桜が満開
その週末には散り始める・・という
季節の動きにちょっとついていくのが大変です。

木の芽時、とかよく言われますけど
思考も花霞のようで
ぼーっとしてしまいがちな今春です。

伊勢山皇大神宮HPこちら

2018年04月03日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

春になれば・・・

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橋本薫 色絵 荷葉形魚藻文小付  古賀賢治 絵唐津蛤形小付


強風とともに三月がやって来ました。
二月は、なかなかブログが書けませんでした。

そして明日は、ひな祭り。
春を感じます。

季節の変化を実感すると
使いたいうつわも変わってきます。

手前の赤い魚の小付。この魚は鮒でしょうね。
♪春になれば......
ドジョウっこだの、鮒っこだの...♪ の、フナです。
金魚は、鮒を観賞用に改良したものです。
水温が上がってきて春を知るのでしょう。
我々人間だって、朝の蛇口から出る水の冷たさが柔らぐことで
日ごとに季節を感じます。

魚藻文小付については、以前にも書きましたので
詳しくは、こちらを。

蛤形の小付もひな祭りとの相性がいいでしょうね。
菜の花のおひたしなんて、よく合います。
こちらも詳細は以前に書いたこちら
ご覧いただければと思います。

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どちらも「古染付」や「古唐津」の名品が
美術館に収められている古典的なかたちのうつわで
良いデザインのものは、
時間を経ても写しが繰り返し作られ
使われながら、伝承されていくものです。


おひなさまのちらし寿司には、こんな椿のお皿が似合います。

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二月中に上の写真でブログを書こうと思っていたのに
間に合いませんでした。。
せめて、写真だけでも・・・。

右側にあるのは、小さなぐい呑です。
どちらも橋本薫さんです。


春になれば
いいこと
いっぱい
あるかも、、ですね。
そだね〜。


2018年03月02日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

明けましておめでとうございます 2018

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橋本薫 染付箸置き「狗」


新しい年のお正月をいかがお過ごしですか。
おめでとうございます。

私は、といえば
年末に間に合わなかった...というか
もう、元日にゆっくり作ろう、と決めていた煮物などを作り
2日には、親しい友達と会って美味しいお寿司を食べながら
久しぶりのおしゃべりを楽しみ
3日になって、ボーっとお正月気分を感じました。
やっと年末の疲れもとれて、新年を実感したところです。


皆さまそれぞれが、自分の世界を持っていて
そのなかで「こうなりたい」
「こうしたい」というビジョンを秘めて
出会う人や物に刺激されながら
今年も時間を積み重ねていくことでしょう。
自分自身さらに1歩も2歩も進めるよう
続けていきたいと願っています。

いつも貴重な時間を使ってブログをお読みいただき
ありがとうございます。

いつまでたっても「まだ途中」の私ですが
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2018年01月03日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

柿釉輪花向付

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小山岑一 柿釉輪花向付  橋本薫 赤絵紅梅豆皿  
             九谷青窯 染付散り蓮華


11月も終わり、とうとう年末がすぐそこに・・。

大好きな南瓜もそろそろ国産のものが終わってきて
冬至を過ぎたら、夏までは煮物などを作らないので
最後にちょっとアレンジ版を。

煮物を作る時のように切った南瓜を
固めに茹でてザルにあげ
茹でた汁も取っておいて
それとは別にひき肉を炒め
酒、醤油で下味をつけて
そこへ南瓜の茹で汁を戻す。

厚揚げは、熱湯をかけて軽く油を落とし
一口大に切っておいて
上の鍋に加えて、みりんで甘みを調節。
茹で汁が、南瓜の甘みでじゅうぶん甘いです。

好みの甘塩っぱさになったら南瓜を加え
南瓜がほどよく柔らかくなるまで煮て
水溶き片栗粉で全体にとろみをつけたら
出来上がりです。

こっくり味のおかずが美味しい季節。
ひき肉は豚を使いましたが、鶏でも良かったなと
思いました。そこは、お好みで。

南瓜の甘みと、ひき肉のコクがしみた厚揚げも
すごく美味しかったです。

器は、お刺身を盛ったりする向付だけど
使いやすい形なので、小鉢にも使っています。
作者の小山岑一さんは、小山冨士夫さんのご子息で
素直で上品な器です。
お人柄ですね。


2017年11月28日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

古瀬戸の山茶碗にユキノシタを

古瀬戸の山茶碗にユキノシタを


ユキノシタの花が咲いて
どの花入れに生けようかと考えたのですが
何となくピンとくるものが浮かばずに。。。

素朴で、しかもあまり重量感がないものが良いなぁと思い
そういえば古瀬戸の山茶碗が似合いそうだな・・と。

地中にあったものなので、縁は欠けてしまっていますが
かすかに灰釉が残っていて、その古色がユキノシタの葉や花に
ピッタリ落ち着きました。
ユキノシタも喜んでくれているみたいです。


先日、横須賀美術館へ開催中の「デンマーク・デザイン」を
観に行ってきました。
若い頃からの憧れ、ハンス・ウェグナーの椅子、
初期のロイヤル・コペンハーゲン、
建築家アルネ・ヤコブセンの生活デザインの数々。
見たり、実際に椅子に座ってみたりして
楽しんできました。

横須賀美術館 デンマーク・デザイン展
(右は「アルネ・ヤコブセン特集」2007/12の芸術新潮です。)


観音崎にある美術館へは、ずっと海沿いの道を行くので
美術館の中だけでなく、行きも帰りもずーっと
気持ちが良いのです。

海には精神的にも浄化され
建物の裏手を包む木々には、優しく癒される
そんな時間でした。
新緑は、一層色を深めていました。


*山茶碗については、以前このブログにも書きました。
茶碗の写真ものせていますので、詳しくはこちらを
 「陶片と山茶碗」


2017年05月13日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

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