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色絵 菊花向付

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橋本薫 色絵菊花向付


ようやく暑さも引いて
まだ暑い日もあるけれど少し涼しくなり
9月は菊のお節句だ、と思っていたら
ものすごく大きな台風やら
まさかの地震やら、災害が続いて
本当に本当に怖いですね。
これからもこんなことが続くのかしら。
もう、おしまいにしてください。。

夏が暑すぎて秋の花々も影響を受けているらしく
葉が茶色くなっていたり
花が少なくなったりです。

写真は、菊の葉の形のお皿に染付で葉脈を
色絵で小菊を描いてある
九谷、橋本薫さんの足付き向付です。

おしゃれなこのお皿を出して
すすきや秋の野草を集め、花入に差して
暑さや災害に、何かと翻弄された気持ちを
少しでも収め、落ち着かせたいと思います。


10月には、私が通っている版画のアトリエの皆さんと
2回目の『版画工房 展』があるので
今、出品する作品の本刷りをしたり
額装をしたりと、準備中です。

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上町の文化会館坂下バス通り、にあるギャラリーですので
お近くの方は是非、見に来てくださいね。

10/8(月)〜13日(土)11:00~17:00
Garage ガレージ
横須賀市上町2−1

京急 横須賀中央駅西口より徒歩7分
*初日8日は15:00より


また近くなったら、FBなどでもお知らせいたします。

2018年09月18日 九谷 トラックバック:0 コメント:0

『河井寛次郎 展』パナソニック汐留ミュージアムへ

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見ておきたいと思っていた「河井寛次郎 展」
パナソニック汐留ミュージアムへ行ってきました。

河井寛次郎は、柳宗悦と共に民芸運動を推進した人で
民芸という言葉が生まれた背景には、実用の美、
名もなき陶工、職人が無心に造った民衆の日用品、実用品に
見い出された美しさこそ芸術、という考えがあるので
河井寛次郎といえば『民芸』、の印象が強かったのですが
氏にとっての美とは、実用道具でなくても
「そこにあるだけで生活が美しくなるもの」が
実用品であり必需品である、と考えていたようで
その作品は、写真を見て想像していたよりも
どっしりと大きく、力強い存在感で
しかも繊細な心遣いを感じられる
芸術作品そのものでした。


氏の考えに基づいて集められた身の回りのものや
氏の暮らし方、それ自体が「美」の造形表現だったのだと
感じます。


私の好みですが、
作品の中では「呉洲刷毛目の大壺」が魅力的でしたね。
あと印象にあるのは「黄釉泥刷毛目 碗」など数点の茶碗が
高台が竹節高台で、扱い易そうな繊細な仕事でした。
辰砂六角の箸置きも、色、形ともに上品で
美しかったです。
それと、氏が愛用していた黒田辰秋の根来塗りの手箱も
芸術品でした。
ネクタイ入れにしていたようです。

下の写真は「呉洲泥刷毛目扁壺」です。
(ちなみにこの展示会では呉須が呉洲と標記してありました。
色々な字を当てることがあるようです。)

河井寛次郎 呉洲泥刷毛目碗扁壷


こんな可愛らしい木彫もありました。
犬と猫です。高さが30センチくらいあって結構大きいです。
床の間や飾棚に置かれたようです。

河井寛次郎 木彫 犬と猫



寛次郎 没後50年だそうで
展示品は、京都の河井寛次郎記念館の所蔵品が中心です。
パナソニック汐留ミュージアムでは9/16(日)までです。
https://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/18/180707/



2018年08月22日 アート トラックバック:0 コメント:0

平成 最後の夏

石井康治 宙吹きガラス モザイク鉢
石井康治 宙吹きガラス モザイク鉢


毎日何リットルも水分を補給し
何リットルも汗をかき
何十リットルも使って洗濯をして
何十リットルもシャワーを浴びる。
そしてまた水分の補給 .....

毎日その繰り返し。
人間の身体の何10%かは水分だから
水分が必要。
で、それなのに
水による災害にも苦しめられる。

この猛暑も災害なんだろう。
大きな地震、大きな津波、大きな台風、火山の噴火・・・
平成は、大きな自然災害ばかりの記憶。
本当に地球は病んでしまったらしい。
これも、人間のせいなのかな。


平成最後の夏は、暑い。
まだまだ続くけど。。
そしてまた、台風がこちらに向かって来る。

皆さま、くれぐれもご自愛ください。


2018年08月07日 ガラス トラックバック:0 コメント:0

魚藻文小付 染付葉形向付 

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橋本薫 魚藻文小付、染付葉形向付


暑い日が続いています。
今夏は、梅雨明けも早く、予想通りの猛暑。 
そして、西日本の災害には
まったく言葉もありません。

日本列島は、もうボロボロです。
いったいどうなっていくの?

毎日更新される被害の大きさに心が痛み
うつわがどうの、料理がどうの、と
そんなこと、申し訳ないと思えて
空しいです。

当たり前の日常のことすべてが
ひとつひとつ存在することの大切さを
教えてくれる気がします。

災害に遭われた方々に
少しでも早く、平穏な日常を、と
祈ることしかできません。

どうか、自然も穏やかにしていてください。
穏やかな緑陰、穏やかな水辺・・・
そんな日常を願って、今日は上のうつわを使いました。


隣家のおばさんが、「甘酒のもと」?をくれました。
通販好きのおばさんのお取り寄せ、だそうです。
なんだか高そうです。。

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お好みで冷やして2倍くらいに薄める。
と書いてありましたが、
それだけでは少し飲みにくかったので
カルピスを足してみたら甘くなって
美味しくなりました。
お子様みたいですね。

これで、猛暑でもなんとかやっていけるかな、
という気がします。

皆さまも、暑さに気をつけてお過ごしください。


2018年07月13日 九谷 トラックバック:0 コメント:0

朝鮮唐津マグカップと絵唐津の4寸皿

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古賀賢治 朝鮮唐津マグカップ


雨が続いているなか
紫陽花だけは「これでいいの」という感じで
美しく濡れていて
「貴方がいいなら私もそれでいいですよ」って
思わせてくれるから、紫陽花は不思議な花です。

そんな季節に、朝鮮唐津のマグカップが届きました。

実は私、若い頃は土もののコーヒーカップは
あまり好みではなかったのです。
コーヒーの味には磁器の口当たりしか合わない!と
思っていたんですが
このカップの口造り、手に持った重さ
それに釉薬も程よく流れているし
これでコーヒーを飲んでみたいな、と思える
カップだと思いました。

朝鮮唐津というと、やはり釉の流れが一番の見どころですが
コーヒーの場合は、その釉薬があまり暑苦しく感じず
豪快すぎない・・そう、程よく、ということが
コーヒーの味や香りの邪魔をすることなく
落ち着き感を引き立たせてくれるように思います。
本来は、土ものの方が土じたいに空気を含んでいるので
保温性も高く、味もまろやかにしてくれるから
心も和むのかもしれませんね。

カップの向こうに見えるお皿は
同じ作者の、絵唐津のお皿です。

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絵唐津草文4寸皿

蓼でしょうか、野の花が一輪
すっと描かれていて、その素直な美しさに惹かれます。

この後、わらび餅をのせて
おやつにしました。
和菓子とコーヒー、いいですよね。

2018年06月20日 唐津 トラックバック:0 コメント:0

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