色絵 つる薔薇マグカップ

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橋本薫 色絵つる薔薇マグカップ


関東では梅雨入りしましたが、もう中休み・・といった
ところです。
ここ1〜2年、季節が2週間ほど早く巡ってくるみたいで
全体的に花が早く咲くようになっている気がします。
紫陽花もすでに満開、色が日々変化していきます。

先日、九谷の橋本さんから届いた
新柄のうつわ二点をご紹介いたします。

つる薔薇のマグ(上)と、牡丹のご飯茶碗(下)です。

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季節が進んでいくのは早いものですが
うつわの中では、薔薇も牡丹も今が満開です。

北陸では、時間がゆっくりと進んでいくのでしょう。
そういうところが、北陸っていいなぁ、と
思ってしまいました。
改めて、、、好き、ですね。

お時間のある時に、ごゆっくりご覧下さい。
素敵ですよ。
いつもありがとうございます。

*色絵つる薔薇マグカップ
*色絵牡丹文飯碗


2017年06月10日 九谷 トラックバック:0 コメント:0

唐津 花三島六寸皿

古賀賢治 花三島六寸皿 粉引茶碗
古賀賢治 花三島六寸皿 粉引茶碗


5月も終わってしまいますね。
バタバタと忙しくしていて、なかなか書けませんでした。
久しぶりにお抹茶を一服。

唐津、古賀さんの花三島のお皿には、おなじみ
私の大好きな叶匠壽庵の「あも」
季節限定のよもぎの「あも」です。
なかのお餅が、若草の香りでイイ感じ。
「あも」は大納言小豆が上等で、実に美味しい。。

和菓子用のお皿には、4寸〜5寸くらいが一般的ですが
今回は、6寸の花三島を選びました。
このくらいの余裕、余白が、豊かでゆったりとした
「あも」の小豆の味に、あう気がしたのです。

花三島は、焼きかたによっても、土によっても
色合いが違ってきます。
窯に取り込む酸素の量や、タイミングによって
赤っぽくなったり、青みがかかってグレーっぽくなったり
また、土に鉄分が多い時は、黒っぽくなったりします。
ある程度は予測がついても、窯を開けてみるまでは
どんなふうに仕上がるか、わかりません。

今回使ったお皿は、赤みがかって仕上がっていて
私の好みです。


さて、そら豆を頂いたので、さっそく茹でて・・

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中尾郁夫 赤絵花文小付

手っ取り早く、新玉葱、つぶ貝といっしょに
サラダにしちゃいました。

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小山岑一 呉須刷毛目5寸鉢

うつわが良ければ、おうちごはんはシンプルがいいのだ。。。


もうじき入梅です。
爽やかなはずの5月は、どうなっているのか......
すでに真夏の暑さです。

そうそう、九谷の橋本薫さんから、少しうつわが届いています。
新作のマグカップも有りました。

橋本薫 色絵蔓薔薇マグカップ

薔薇の季節には遅れてしまいましたが
近日中に、悠々工芸へアップして
こちらでもお知らせしますね。

仕事がおせおせで、すみません。
これが、マイペース、です。。どうも。


2017年05月30日 唐津 トラックバック:0 コメント:0

古瀬戸の山茶碗にユキノシタを

古瀬戸の山茶碗にユキノシタを


ユキノシタの花が咲いて
どの花入れに生けようかと考えたのですが
何となくピンとくるものが浮かばずに。。。

素朴で、しかもあまり重量感がないものが良いなぁと思い
そういえば古瀬戸の山茶碗が似合いそうだな・・と。

地中にあったものなので、縁は欠けてしまっていますが
かすかに灰釉が残っていて、その古色がユキノシタの葉や花に
ピッタリ落ち着きました。
ユキノシタも喜んでくれているみたいです。


先日、横須賀美術館へ開催中の「デンマーク・デザイン」を
観に行ってきました。
若い頃からの憧れ、ハンス・ウェグナーの椅子、
初期のロイヤル・コペンハーゲン、
建築家アルネ・ヤコブセンの生活デザインの数々。
見たり、実際に椅子に座ってみたりして
楽しんできました。

横須賀美術館 デンマーク・デザイン展
(右は「アルネ・ヤコブセン特集」2007/12の芸術新潮です。)


観音崎にある美術館へは、ずっと海沿いの道を行くので
美術館の中だけでなく、行きも帰りもずーっと
気持ちが良いのです。

海には精神的にも浄化され
建物の裏手を包む木々には、優しく癒される
そんな時間でした。
新緑は、一層色を深めていました。


*山茶碗については、以前このブログにも書きました。
茶碗の写真ものせていますので、詳しくはこちらを
 「陶片と山茶碗」


2017年05月13日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

季節は色を連れてやってきます。

藤井憲之 白磁カップ&ソーサ 青白磁マグカップ
藤井憲之 白磁カップ&ソーサ 青白磁マグカップ、湯呑み

初夏の色ですね。花は白の山吹です。
4月は ToDo が多くてあっという間でした。
次々と咲く花々を見ながら、季節が過ぎていくのを感じます。

家の裏に住み着いた子猫さんたち3匹は、4月で1歳になり
去勢や避妊手術のために、朝、動物病院、夕方、お迎え、を
3回繰り返し・・と思ったら、ママ猫は今年もまた出産したようで
やれやれ、これからどうなることやら。。。

今は、ノラ猫といわず、地域猫と言うそうです。
ご近所みんなで可愛がりながら癒されています。

そして、夏に向けて去年は網戸を張り替えたので
今年は障子を何枚か張り替えたりして.....。

つくづく、日本は木と紙の文化だなぁと思いながら
張りました。
季節によって、木や障子紙、畳などが呼吸をするように
湿度を調節してくれています。
実際に、雨が続くと戸が重く感じますから。

外はといえば、草が伸び、枝が伸び
まだまだ梅雨前の ToDo は続きます。
季節の変わり目は、忙しいですね。待ってくれません。

季節は色で気付きます。
少し前は、ピンク
今は、鮮やかな緑色ですね。

2017年04月30日 白磁・青白磁 トラックバック:0 コメント:0

夜桜のお茶碗

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以前習っていたお茶の先生がご高齢のため
お稽古をやめて、転居なさるということで
お道具の整理に行った先輩のお弟子さんが
私にと、お茶碗と着物などを届けてくださいました。

長年お稽古に使った京焼の夜桜の薄茶茶碗と
素敵な藤色の鮫小紋です。

どちらも、私がとても好きだったもので
着物は、初釜などのお茶会で、先生がお召しになって
いた姿が思い出されます。
とてもいい紫色・・
鮫小紋は、色無地と同等に着ることができます。

私が欲しいと言って選んだわけではなく
私に、と届けられたものなので
手元にあるものたちに、私のほうが選ばれたようで
何か、“縁” なのかなぁと、喜びを感じました。

“縁” って、長年うつわに拘わる仕事をしていて
常々感じているのは、
器自身が、自分の行きたい使い手(お客様)のところへ
選んで行くような気がする....ということ。

“縁” とは、目に見えない力の采配 なんだなぁ、と。
それは、小手先などの及ばないところにあるもので・・
。。まったく、有難いです。。


さっそくお抹茶を点てて一服。

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黒地に、金で描かれた山桜の老木に
白い花が満開です。
お菓子は、叶匠壽庵の桜もち。
大島桜の葉だそうです。

今年は素敵なお花見ができました。

2017年04月17日 未分類 トラックバック:0 コメント:0

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