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定番の荷葉形小付

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橋本薫 荷葉形魚藻文小付


そろそろ猛暑の疲れが蓄積してきたのを感じ
ベーターカロチンの摂取。

オリーブオイルで炒めた人参を
ツナと和えて、仕上げに乾燥バジルをパラパラっと。

味付けは人参を炒めた時に少々加えた塩のみ。
(美味しいお塩だと、なお良いです)
素麺や ざるうどんのおかずに。

多めに作って冷やしておけば
パンの時でもサラダ代わりになりますから。

人参の代わりに茄子でもいけます。
台所暑いし、もう手のかからないものしか
作れない。。

うつわは、橋本さんの定番中の定番。
ポテサラ入れたり、ほとんど毎日のように使います。

うつわについては以前から何度もblogに書いているので
詳しくは 荷葉形魚藻文小付 の記事を。


コレを書いていたら、裏の家のおばさんが
家庭菜園で採れた野菜を持って来てくれました。

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茄子、獅子唐、ピーマン、ゴーヤ・・、あと茗荷も。
有り難いですね。全部調理していただきます。

季節の野菜は、身体にとって、今、必要なもの。

春先からの突然の生活環境の変化とか、猛暑とか
いろいろなことがジワジワ積み重なって
けっこう疲れていることに
気づいてないのかもしれないから
まだまだ先は長いのです。
くれぐれも、自分を大事にしていきましょう。

変化していく生活のなかで
これからも楽しめるように。


2020年08月27日 九谷 トラックバック:0 コメント:0

古染付写 猿採桃図桃形向付

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正木春蔵 古染付写 猿採桃図桃型向付


やっとお日様に会えた今日から8月です。
長くて雨量も多い梅雨でした。やれやれ・・

さて、八百屋さんの店先には桃が目立ち始め
そうなるとこれ、使いたくなる。

猿採桃図、字のごとく
猿が桃の木に登り桃を採ろうとしている図、ということです。

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うつわの形は桃形で、裏面には桃の形に凸凹もあり
これは四本足です。(三足のものもあります。)

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古染付は17世紀頃 中国の景徳鎮の窯で焼かれたもので
写しとは、そのコピー、それに倣って造った、という意味。
こちらは、現代の陶芸家 正木春蔵さんの作です。

この猿採桃図の向付の17世紀前半のものは、
石洞美術館に収蔵されていて、展示された時に観に行きました。
(それが本歌かどうかはわかりません。時代ものの写かもしれないし。)
六客あって、動画のように猿が木に登って桃を採るところが
絵がわりになっていて、その遊びゴコロが
ホント、好きだな〜って思った記憶があります。

古染付は、特有の “呑気な遊びゴコロ” を持つ陶工の
そのおおらかさ、ユルさに、思わずクスッと癒される
そんなところが魅力です。
そんな風に生きたいなぁ。。


気候のせいか、青臭いものが食べたくて
ししとうを弱火でゆっくり焼いて
醤油と味醂を加えてジュジュっと絡め
おかかをかけただけの簡単なもの。
私は、これでいいのだ。

今月は、どうなることやら。。。


2020年07月31日 古染付写し トラックバック:0 コメント:0

胡瓜の甘酢しょう油漬けとトマトの味噌汁

胡瓜の甘酢しょう油漬けごま油入り


蒸し蒸し湿度の高い日々です。
今、毎日ぽりぽりが止まらないのが
胡瓜の甘酢しょう油漬け。
ごま油入っています。コレが大事(笑)

縦2つに切った胡瓜の種を取って斜めに切り
砂糖大1、しょう油大2、酢大2、ごま油小1
お好みですが、針生姜、白ゴマ
入れた方が美味しいです。
冷やし中華のタレみたいな感じ、みんな好きでしょ。
漬けてすぐでも、2〜3日経ってもOK
胡瓜の種は、水っぽくなるのでやはり取った方がいい。
グレープフルーツのスプーンを使うと
いいですよ。


うつわの小碗は、大分以前に正木春蔵さんの個展で
購入したものですが、
土ものだし、裏の銘が「山」とあるので
正木さんの陶房である「山背」の山なのか…
ということは、お弟子さんの作品なのかな。
機会があれば、正木さんに聞いてみたいと思っています。
品があって、とても良い使い心地です。

あともうひとつは、トマト入りの味噌汁

トマト味噌汁

いつもの味噌汁にトマトを入れるだけなんですが
トマトから出汁が出て(グルタミン酸だっけ)
味噌汁のお汁がぐっと美味しくなるの。
具は何とでも相性が合って
今日は、茄子とインゲンだけど
豆腐とわかめとか、じゃがいもと玉ねぎとか
トマトは、なんでも馴染んでしまう食材です。
トマトの味噌汁美味しいって
前から聞いていたけど、?って思っていて
なかなかやってみなかったけど
コレは、やって良かったから、オススメです。

お椀は、矢沢光弘さん。
モダンで飽きのこない優れモノ。
使って気持ちの良いお椀です。
この、使って気持ちの良いって、大事なんです。
軽いんですよ〜


この湿度、たまりません。
皆さま、体調管理気をつけてくださいね。

2020年07月05日 生活 トラックバック:0 コメント:0

赤絵 唐子 馬上盃

橋本薫  赤絵唐子馬上盃
橋本薫 赤絵唐子馬上盃


野ぶきを貰ったので、香木の伽羅色になるように煮て
ご飯のお供、きゃらぶきにしました。
野蕗は、竹林などの足元に群生している
野生の蕗です。
例年、筍のあとはきゃらぶき、というのが
季節の流れのお約束、ルーティンのようなものです。
今年は、こんな時勢なので
赤絵の唐子模様の器に入れます。

唐子は、文字通り「からのくに」昔の中国の子供のこと。
頭にボンボンみたいなお団子にした髪をふたつ結っていて
三国志の呉の国の服みたいな、袖の長い衣装を着た童子が
(日本の着物の由来、だから呉服というらしい…)
無邪気に舞を踊っている古典的な図柄。
閉塞感を感じるこのごろなので
その無邪気さで邪気を祓ってもらいたいと思い
唐子模様のうつわにしました。

本来唐子は、子だくさんで子孫の繁栄を願うための図柄です。
昔は、予防注射も無く、もちろんワクチンも無く
ちょっとした病気でも子供を亡くしてしまったので
無事に育つように、と祈りを込めた文様が好まれ
お守りのように日常の中に取り込まれていったのでしょう。

今の世でも、厄除けのお守りになってくれると思います。
それが、文様の役割でもあるはずなので。。

それにしても「無邪気」ってすごい言葉だなぁ
無邪気は無敵だね。




2020年06月02日 九谷 トラックバック:0 コメント:0

これからは・・

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コロナの影響が出る少し前に
友人のお店が新しくオープンした。
そのあとに、本格的にコロナ。。

コロナが2〜3ヶ月のあいだに変えたものは
人々の意識かもしれない。
いや、まだまだ何年もかけて変わっていくだろう。
状況が変わっていけば、考え方を変えざるを得ない。
考え方が変われば、また状況も変わる。

生活も変わった。
でも、悪いことばかりではない。
今までとは行動が変わっただけ。

オンラインでお食事トークをしたり
お茶会や飲み会をする。
出掛けていく必要がない。
通勤もないので、時間の使い方も変わる。
ゆっくり寝て、健康になるかもしれない。
洋服もさほど要らなくなる。
会社も交通費の負担が軽くなるし、光熱費も減るだろう。
電車も減便したり、車での移動も少なくなるので
空気も綺麗になり、環境にもよい。

暮らし方が変わるので
今とはお金の使い方も変わり
足りないと思っていたもの
いや、思い込んでいたものが
足りていくのかもしれない。。。

そして人々は・・・
「好きなことをする」ということが
「働く」ということになり
その働きが、正当に評価される、という世に
なるといいな、と思う。

上の写真は、
友人の店のオープンに行って撮ったものを
開店のお祝いに、後日贈りました。
オーナーの好きなように作った
良いお店でした。

2020年05月16日 生活 トラックバック:0 コメント:0

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